精油の活用法

精油の活用法

ご自宅に眠ったままの精油はありませんか?

精油って、料理の際に使うスパイスみたいなものかもしれませんね。
それがあるだけで、今の生活に少し潤いが出そうだけれど、
使いこなすには、ちょっとした知識が必要。

うまく活用できれば、とても素敵だけれど、
どんなシーンで使ったらいいのか、どんな風に使ったらいいのか、どれくらい入れたらいいのか・・・

そんなことを考えているうちに、気が付いたら棚の奥に眠らせてしまっている。

正直、私も何本も無駄にしてきました(>_<)

そこで、今回は精油をどうやって活用したらいいの?という点について書いてみたいと思います。

もっとも一般的で簡単なのは、芳香浴です。(精油を拡散させて、香りを楽しむことです)

ディフューザーやアロマポット、アロマライトなどいろいろなアイテムがありますが、どれも精油を拡散させて、広範囲に香りを広げることができます。
全て、水をはった受け皿や容器の中に、精油を1~5滴程入れて使用します。
6da7da09388d5cabbbf0b3caccc2fafb_sアロマポットは、ろうそくを使って、水と精油の入った受け皿を下から温め、熱で水を蒸発させることで精油の香りを拡散させます。
(ろうそくを使うため、電気を消すとよりリラックス気分に浸れますが、火を使うので火事などへの注意が必要です)

アロマライトは、ろうそくではなく、コンセントに差し込み、電球の熱で温めて精油を揮発させます。

ディフューザーは、超音波振動で水を霧状にし、精油の微粒子を拡散させます。
(ディフューザーは熱を加えないため、精油本来の香りが変質することがなく、また霧状になるため香りもより拡散しやすいです。ただ、ちょっと高いのが難点かもしれません)

でも、そんな道具がなくても、実はティッシュやコットン等に精油を1~2滴たらし、香りを嗅いでも充分効果があります。
(仕事や勉強中にはデスクに、夜眠る際には枕元に置いて、香りを楽しむのもいいですね!)

 

乾燥する季節には蒸気吸入もいいと思います。

洗面器やカップなどに熱湯を入れ、精油を1~3滴入れて
、湯気と一緒に立ちあがってくる精油成分を吸入する方法です。
鼻や喉の粘膜も潤してくれますし、顔へのスチーム効果もあって乾燥する季節には嬉しいですね!
(バスタオルなどを被って行うとより効果が高まりますが、刺激の強い精油だと、目に刺激がある可能性もあるので、目を閉じて行うとよいです)

 

毎日のバスタイムで楽しむ、もよりリラックス効果が得られてオススメです!
a0b39cd7a6b25bded195e16b408a273f_s入浴だけでも、全身の血液循環がよくなり、こりもほぐれ、疲労物質も抜けやすくなります。
そこにアロマの香りが加わることによって、よりリラックス効果が得られます。

全身浴の場合は、5滴以下の精油を湯船に入れます。(精油は水に溶けにくい性質があるので、肌が敏感な方は天然塩や植物油などと混ぜて入れるとよいでしょう)

部分浴(足浴・手浴)をする場合は、洗面器やバケツなどに3滴以下の精油を入れて、10~15分程浸します。
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痛みや腫れ、コリなどがある場合には、
湿布法もオススメです。

痛みや腫れなどの炎症がある場合には、冷湿布
肩こりや腰痛などのコリがある時などには、温湿布
(急性の場合は冷やす、慢性の場合は温めると覚えておいてください)

やり方は一緒です。洗面器にお湯もしくは冷水をはり、3滴以下の精油を入れます。表面に浮いた精油をすくい取るようにタオルを浸して絞り、患部に当てます(タオルの温度が変わってきたら、再度繰り返します)

 

あとは、いよいよオイルトリートメントです。
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素人が出来るわけがないと思われるかもしれませんが、注意事項さえ守れば大丈夫です!
実際私も、セラピストの資格を取る前から、本などを読んで友人にトリートメントの真似事をしていました(笑)

 注意事項は、原液では使わない(必ず希釈する)です。
また、肌の弱い方やアレルギーのある方などは、事前にパッチワークテスト(前腕の内側にちょっとつけて様子をみることです)を行った方が安心です。

希釈するってどうやるの?という方もいるでしょう。

まずは、植物油(一般的にキャリアオイルなどと呼ばれます)を用意します。
料理に使う食用のものではなく、アロマショップなどで扱っているものを使ってください。

次に希釈濃度を決めますが、安全性を考えて、1~2%くらいがいいと思います。
精油の瓶を傾けて、ポタンと垂れる一滴が、0.05mlです。

なので、植物油10mlに対して、1%濃度のオイルを作りたい場合は、精油は2滴入れます。
全身のトリートメントをする場合は、体格や肌の乾燥状態などによって異なりますが、大体20ml~30mlくらいのオイルを使用します。 

以上が、基本的な精油の活用方法です。

他にも、化粧水やクリームに入れたり、掃除や洗濯の際に活用する方法もありますが、それについてはまた次回以降に書かせていただきます。

今回も長文にお付き合いくださり、ありがとうございます!

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