希望の資本論

希望の資本論

今夜は、久しぶりに新宿に行って来ました。

『希望の資本論』という書籍の出版記念で、
池上彰さん×佐藤優さんの対談を聴いてきました!
IMG_0614やっぱりお二人ともものすごく知識も教養も豊富で、その話の内容が濃く深く、話の持って行き方もとっても素晴らしい!
一気に話に引き込まれました。

テーマは「格差と貧困」について。
少し前に、『21世紀の資本』というピケティブームが起こりましたが、
ピケティの思想は、国家が税金を取って再分配することが必要というもの。

それに対して、お二人は「今こそまさに教養が必要」であり、「教育こそが大切」と説かれていました。

フィンランドでは、国の財政を立て直すために、政府が教育に財政を使うようにしたことで、よき納税者を育てることに成功し、財政が安定しているそう。

日本では教育にお金がかかり過ぎることで、充分な教育を受けられるのは経済的に恵まれた家庭の子供たちだけになってしまい、そうでない子供たちはいくら意欲や能力があっても充分な教育を受けられないという厳しい状況にあります。

その負の連鎖をいかに断ち切るか。私たちにできることは何か。
親の経済状況に関係なく、意欲と能力がある子たちが充分な教育を受けられる、そういう社会になったらいいな、と思います!

「人を育てることが、結局国の希望につながるのではないかな」と、そう思えたお話でした。
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